恥骨骨折(入院編6日)看護師さんに怒られる(汗)
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入院にも慣れてきた。眠れないことにも、慣れてきて、夜はやはり眠れない。

 

今日は看護助手の方に、初めて買い物を頼んでみた。

どうやら、下のコンビニで何か買ってきてくれるらしい。

コーヒーやらウエットティッシュやらを頼んだ。

 

あと、レントゲンを撮るということで、年配の看護師さんと若い看護師さんがきた。

車椅子で行きますか?ということで、何度も車椅子でトイレなど行っていたので、そうさせて頂いた。

左足を補助してもらいながら、ゆっくりと足を下ろしたその瞬間「着いちゃダメでしょ!」と怒られた。

左足に荷重は禁止になっているが、床につくことさえも許されないなんて知らなかった。

荷重が掛かろうが、掛からなかろうが、足が床に触れただけでもダメという考えのようだ。

 

つまり、足を浮かせて全く荷重がかかってませんとアピールしろという感じなのかな?

それとも、自分の知識がないだけで、床に足が少しでも触れるだけで荷重がかかるものなのだろうか。

 

 

その辺を説明してもらえたら、なるほど、次からは気をつけますと言えるのだが、怒るだけで具体的な説明がないから、腑に落ちない。

でも、年配の看護師さんを論破なんてできないし、仮に論破できる人間だっとしても、納得しないタイプに思えた。

自分も理屈っぽくなってしまいましたね、すみません。

普段も怖いんだろうな、、、

 

 

付き添いは、若い方の看護師の方だったのでよかった。

その若い方の看護師の方も、どちらかというとあまり僕には関わりたくないのかな?という感じがした。

気のせいかな?まあ、髭の生えた興味のないおじさんに、誰が好き好んで関わろうとするか、、、これは仕方がない。

 

と、愚痴になってしまったが、レントゲンは何とか取り終わった。

 

今日も一日お腹がスッキリしないが、何度もトイレに呼びづらい。。。

普段は介護している時は、気づかなかったが、患者側は気を遣っている部分が多いんだなと今更ながらに気づいた。

 

 

リハビリの時間になり、今日は昨日の続きをした。

ついでに、先程のことを聞いてみたら、床に足がついて荷重が掛かることは良くないが、荷重が掛かっていなければ触れてはいけないということはない。

まあ、看護師さんによっては、、、言わせておいて、はいはい、分かりましたと指示を聞く方が早いかも。と言われました(笑)

さすが、ベテランだな、なるほどと思った。

 

今日は並行棒に捕まって、また左足を上げた。

痛かったが、頑張って上げてみた。

だが、あまり無理はしないようがいいみたいだ。

 

一度怒られたことが、ずっと心のどこかに引っかかっていた。

メンタルが弱いのもあると思うが、なぜだろう。

 

今日の夜は、いつもよりよく眠れた。

眠剤も処方して頂いて、助かった。

 

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