恥骨骨折で入院5日目!補助有りでトイレへ!不安、メンタルも、、、
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今日で恥骨骨折、入院5日目、入院にも若干の慣れも出てきたが、便のことはやはりちょっと気になる。

職業柄、看護師さんに迷惑がかかるのではとか余計なことを思ってしまう。

なんだか、世の中に取り残されているような気持ちと、先日奥さんに今後のことを考えると不安で眠れないと言うLINEが来た。

治ったとしても、後遺症が残れば今までやっていた本業である介護の仕事は続けられないかもしれない。

家族を養うことができない可能性もある。

メンタルは落ちていく。

 

とりあえず、奥さんには生きている限りは、何とかして働き続けるから、とラインした。

入院していると、不安、メンタル的にもやられてくるな。ネットフリックスばかり見ている場合じゃない(笑)

 

今日は、看護師さんと昨日のリハビリの先生に教えていただいたようにして、車椅子に乗って、トイレへ行くということになっていた。

あと、リハビリも今日は継続してあることと、シーツ交換だ。

 

お腹はずっと張っているようで、コールで呼ぶのが何だか申し訳ないような気がした。

朝は差し込み便器は、自分でやってみると看護師さんに言って自分でやってみた。

なんとかできるもんだな。これで、恥ずかしさは軽減される。

半裸で、若い看護師さんに差し込み便器を入れてもらうのは、結構恥ずかしいものだから、、、

 

午後からシーツ交換と言うことで、起きるタイミングでトイレへ行ってみた。

看護師さんの力を借りて、少し痛みはあるものの、なんとか車椅子へ乗りトイレへ行った。

左は荷重がかけられないから、右足と両手の力で立つようにした。

そうすると、なんとか立つことができた。

 

 

 

そして、看護師さんにオムツを取ってもらって、無事便器へ座ることができた。

トイレへ座ることが、なんて感動なのだろうと思った。

なんとか、排便も出てウォシュレットもして、またオムツを当ててもらった。

そして、看護師さんからパンツでもいいなじゃない?と言われ、部屋に戻ってパンツを履かせてもらった。

オムツとパンツでは通気性が全く違うなと思った!

あと、スリッパじゃなくて履きやすい靴と、パジャマでもいいかもと言われた。

この看護師さんこの病棟には来たばかりと言っていたが、決断と判断がすごいなと、感じた。

 

 

リハビリの時間になり、また屈強な二人組が来た!

今度は、前よりもはしょった感じで進んでいく。

この動きは、一人の時練習してくださいと言われる。

それから、車椅子に移って並行棒へ行った。

実は、朝方自分で練習しようと思って、一人でベットから足を下ろしたら、ちょっと痛くしてしまっていた。

並行棒で右足で立って、左足は少し浮かせる(リハビリさんが足を支えて)と言うリハビリをした。

思ったより、全然できなくて残念な気持ちでした。

 

 

腕の力とか、他の部分で補助できないことは、やはり怪我が治ってない証拠だなと実感した。

これは、ちょっとやばいかな、手術になるかなとか、怖くなってしまった。

朝、下手こいたのが悪かったかな。。。

 

夜は、相変わらず眠れなかった。Amazon Primeなんて見たからかな(笑)

やばい、データ通信量がなくなってしまう。なんとかしなければ。

 

あと、お尻が異常に痒かった。多分、アセものようなものだと思う。

 

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