誰も見ていないブログだと思っていたのに、見てくれている人も数人はいるようなので、過去を遡っておぼろげな記憶とともに少し書いてみる。
※実はこれを書いているのは、怪我の5ヶ月後ですが、ご了承ください。
この段階で、2分の1荷重の許可がおりたものの、動かす部位によってかなり痛かったり、またその痛みが骨を悪くするんじゃないかという恐怖を生む。
正直、松葉杖2本で外を歩くのも勇気がいるし、幸い左側の骨盤だったので、右足で車を運転したりもした。
たまにだけどね、、、
でも、人の目が気になるし、買い物も家族がいればいいけど、一人だとカゴをうまくもてない。
結構難しくて、家で練習というか、シュミレーションしてから行ったほうがいい。
それにしても、無理はしないようにということを、とにかく心がけたが、後でわかったが過保護すぎるのもあまりよくなかったようだ。
怪我直後の最初の段階ではもちろん、無理しない。過保護すぎるくらい過保護にしておいて、大事にしながら動いた方がいいと感じた。
しかし、2分の1荷重と言われたら、2分の1荷重を意識して松葉杖で歩行しなければならなかった。
でも、痛みがあまりあるようなら、無理しないようがいい。それは、体からのメッセージでもあるから。
治りを焦るのもよくない。
だが、もしかするとぼくの場合は、2分の1荷重をしっかり意識していなかった為に、次の段階の3分の2荷重では苦労することになる。
体重の2分の1荷重とは、直立で立った状態で、体重はちょうど半分ずつになる。
その状態を、松葉杖を使って作り出し、負荷をかけることで骨の治療にもなってくるそうだ。
だか、この段階ではやはり痛みもあったが、適当に荷重をかけていたので、2分の1荷重にはなっていなかった。
たぶん、普段から体重計に乗ったりして、このくらいという意識を常にもっておいた方が良かったなというのが反省だ。
この頃は、とにかく引きこもっていることが多かった。
でも、資格をとろうと勉強もしていた。ユーチューブとネットフリックスが友達状態。
怪我しているんだからしょうがないと、開き直っていた方がいい。
あと、余談だが怪我の治りに関しては、普通に歩いてそこまで痛くない状態は本当は5ヶ月後(現在)だった。
それでも、歩いていると痛い。
先生が言うには、本当に治るのは1年位かかるって言われました。
時系列めちゃくちゃですみません!
また、気が向いたら、次を書きます。