恥骨骨折して入院一週間経った。一日の自分のスケジュール
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瓦屋根から滑り落ちて、ドクターヘリで運ばれてからはや一週間が経とうとしている。
今いるのは、整形外科ではあるが、現在保存的治療をしている。
骨が大きくずれたりしなければ、手術はしないそうだ。
一昨日レントゲンを撮ったが、結果はまだ分からない。
手術しないことが吉と出るか、凶と出るか分からない。
日々、痛み止めを飲んで生活はしている。
一日のスケジュールというか、自分の行動をメモしたので記してみた。
私の一日の行動はこんな感じです。
6:20 起床 眠くてしばらく動けない
7:20    コンタクト
7:30 顔拭き
7:45 軽く資格の勉強
8:10 朝ご飯
8:50 トイレ
9:00 寝くなる(痛み止めの副作用か?)
10:00 ダラダラ
10:20 パソコンいじる。
10:30 トイレ 介助が痛かった
11:00 検温 優しい言葉掛けられる
12:00 昼ごはん
13:00 眠い
14:00 親が荷物持ってくる
15:00 車いすに乗って、散歩
16:00 戻る
17:00 勉強
18:00 ご飯
19:00 子供とズーム
20:00 ダラダラ
その後 ネットフリックス
23:00 入床
眠れなくて、起きたり、寝たり、、、、
っとこんな感じで過ごしていた。
今気になるのは、骨がずれずにくっつくかということと、データ通信量かな、、、
あと、トイレに何度も呼ぶのが忍びなくて、コールの押すのがためらわれ、勇気がいる。
入院生活されている方は、どんな生活されているんでしょうか。
また、手術ともなればこんなもんじゃないんでしょうし。
正直、ここでぼーっとしていると、自分だけが社会から外れたもののように感じる。
人の手を借りなければ生きていけないし。
後遺症が残れば、今の仕事ができる保証もないので、生きてけるのかなとか、考え出すと不安のドツボにハマってしまうよね
いくら焦っても、骨って髪の毛が伸びるようなスピードでしかくっつかないみたいで、自分にできることは、リハビリや勉強などすることくらいしかないと思った。
今の楽しみは、ネットフリックスやユーチューブと、子供とラインでテレビ電話することかな?
とにかく、前向きに考えていくよ。
ピンチはチャンス、逆光がバネに、ありきたりな言葉だけど、メンタル的には重要な考えらしい。
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